#呟怖 ( #返怖 可)
小さな頃、河川工事が面白くてしょっちゅう眺めていた
その時に誰も居ない所でぶつかったのだ
「あっ」とよろけたら
その場で人が現れて
「ごめん」と言いながら消えた
その日から僕は昼間の幽霊に遭遇した文献を研究し始めた
アレは未来から来た歴史の調査員だと睨んでいる
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