百物語を終えると、最後に青行燈という妖怪が現れる。
そもそも百物語は、この青行燈を呼び覚ますための降霊術で、人々は最後に恐ろい怪異が起こると知りながらも百の話を語ってしまう。
いつの時代も人々の業は変わらない。
みんなの口にもまたこうして恐ろしい青行燈が感染していくの...
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