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呟怖.ORGと参加について

「もう、こんな世界はうんざりだ!」

すると突然、月の無い夜空からスルスルと、一本の長いロープが垂れ下がってきた。

それは、まるで教科書に載っていた、あの、お釈迦様が垂らした蜘蛛の糸のように天高く伸びている。

ただ、違うのは先端に何故か輪っかが結ばれていることであった。

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この靴はきっとあの子の物だから—

カミナリが落ちる前に、ボクは海を目指す。

       —修行者様より返怖—

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夏、積乱雲から赤い靴が降ってきた。

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小学生の頃、ぼくは酷い苛めにあっていた。

「いつか必ず復讐してやる... 」

ある日、夢の中に奇妙な生物が現れるようになった。

そして苛めっ子たちを捕食していき、ぼくは、毎回彼らの断末魔で目が醒める。

「何だ、夢か...」

翌日、今日も外はパトカーのサイレンで騒がしい。

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昔、近所の雑木林に「蝉屋敷」と、呼ばれる家があった。

二階建ての小さな家で、何故か夏の間だけ現れ、一日中蝉時雨に包まれる。

だから「蝉屋敷」

でもね、ある日、同級生がその蝉屋敷に石を投げたところ、家だと思っていたものは全部蝉の集合体で、屋敷は崩れるように消えてしまったよ。

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ある日、空から大きなヒトデみたいなモノがふってきました。

ヒトデは赤ちゃんみたいになきながら、緑のチをいっぱいはいていました。

かわいそうだったので、みんなでこうえんのすな場にうめて、おそうしきをしてあげました。

    小1 夏休みの日記より。

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夏、住宅街を歩いていると、目の前を一匹の野良猫が横切った。

見ると、野良猫は尻尾が何本も生えており、それが軟体動物のようにうねっている。

え!?

私は急いで後を追うと、野良猫は狭い路地へと消えて行く。

恐る恐る中を覗いてみると、薄暗い路地の先に小さな鳥居と社があった。

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塾の帰りに夜空に浮かぶ二つの月を一緒に目撃したのが、今のあなたのお父さんよ。

—と、嬉しそうに語る母に嫉妬した幼い娘は、その十年後、部活帰りに、想いを寄せる二人の男子に挟まれながら、三つの月が浮かぶのを目撃してしまう。

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—ある砂漠地帯に「異郷の鬼」たちの棲む町がある—

旅行先の海外で消息を絶った祖母の遺品からそのようなメモが発見され、すぐさま祖父がその町へと向かった。

町は砂漠の中に忽然と現れ、その向こうで異様に首が伸びた住人と祖母たちが、まるで蜃気楼のようにただ、微笑んでいたそうである。

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数年前、爆発事故で一家四人が亡くなった廃墟から頻繁に足音が聞こえてくる。

「いやいや、幽霊に足は無いから!」

そう言って笑う友人と、塾の帰りにその廃墟の玄関を開けたところ、暗闇から白い足先だけになった家族四人が出迎えてくれた。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1287754415873507328 

妻は先日、鏡の中の自分と恋に堕ちてしまい、最期は心中してしまいました。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1289035850370564096 

秘密の世界への入場料を取る悪魔とその世界の夕空に魅入る少年少女たち。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1289035850370564096 

ある寄生虫は、動物の脳内に寄生し、宿り主に深い森の中へ誘う夢を見させる。

その際、森の中に足を踏み入れてしまうと、二度とその夢から醒めずに、代わりに意識は寄生虫によって支配され、現実世界で奇行を起こす。

やがては宿り主を媒体にSNSで人類を滅亡に追い込むつもりなんですよ。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1289532697908404224 

以前、住んでいたアパートで毎回、仏滅の日になると、全ての階の玄関に茹で蛸の入った袋が提げられることがありました。

袋にはサインペンで

「 た べ て く だ さ い 」

の文字。

結局、誰の仕業かわからないまま、引っ越してしまったんですけどね。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1278774200266715137 

僕は押し入れから天井の蓋を開けると、蛇や蛙の死骸が転がっている闇の向こうで巨大な鼠の尻尾が見えた。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1278000167044571137 

とある民間伝承に「一声叫び」というのがある。

なんでも山の妖怪は相手を呼ぶ際、必ず一声なので、山の人たちはお互いを二声続けて呼ぶ。

私も以前「もし...」と、声をかけられ、振り返ると、二又の野良猫が塀の上からにんまりと微笑んでいたことがありました。

都心も注意が必要ですね。

#呟怖 http://pic.twitter.com/tH2UJALj7Q

私は驚いてその場で固まっていると、突然、伸びた柳の枝葉が私の身体を持ち上げ、私はそのまま柳の木の枝に取り込まれていった。

後日、その柳の木の下で私の姿をした何かが通行人の前に立ちはだかった。

雨の中、傘も差さずに...。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1277976305561042947 

その廃墟は数年前に家主の女性が殺害されて以降、内装が変化している。

明らかに外観とは不釣合いな長さの階段や回廊が伸び、肖像画が泣いたり、日本人形がオルガンを奏でたりもしている。

つまり、屋敷ごと妖怪化が進行しているらしく、近頃では大勢の霊能者が深夜に集団でやって来てます。

#呟怖 http://pic.twitter.com/rGbZeqi8Vv

学生時代、社会の先生からロプノールの話を聞いたことがあります。

ロプノールは通称、さまよえる湖と呼ばれ、中央アジアの砂漠に存在したそうです。

因みに私が育った田舎町では時折、小学校の校庭に深い霧と共に広大な湖が現れ、その度に校庭使用禁止の構内放送が鳴り響いていました。

#呟怖 https://twitter.com/usagamisousuke/status/1277757679629291521 

深夜、自宅玄関が4回ノックされた。

ヤツが現れた時、決して扉は開けない。

代わりに誰かの名を口にすれば、ヤツはそこへ向かう。

うちの学校では嫌いな生徒の名を口にするのが女子の間で流行っていた。

私は試しに親友の名を口にしてみる。

数分後、再びヤツが戻って来た。

アイツめ。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1276515822303772672 

六歳の誕生日を迎えた娘は蝋燭の火を吹き消した後、暗闇の中で脱皮し、家族はその皮を大事に箪笥にしまう。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1276949737065738240 

この町では時々、夕方になると子供たちが神隠しに遭う。

奴らは放課後のチャイムや五時の鐘の音を合図に子供たちを捕食するため、姿を現す。

「!」の標識にはご注意を...。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1276944664612859904 

遠足の前日、子供らが明日の晴れを願ってティッシュで、てるてる坊主を作ると、翌日、空から大量のてるてる坊主が降り注いできた。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1276942488809246720 

亡くなった曽祖父の手記によりますと、戦時中とある南方の島にて、妙な生物を捕獲したらしい。

外見は人の子と蛙を掛け合わせたような姿で、その鳴き声は少女の断末魔を彷彿とさせた。

曽祖父らはその肉を焼いて食したそうなんですが、以来その肉の味が忘れられず死ぬまで苦しんだらしい。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1277077546815778822 

小学生の頃、母は友人に誘われて、深夜の上映会へと出かけたらしい。

それは隣町の廃墟で行われ、到着すると兎の着ぐるみが現れ、奥の部屋へと案内された。

部屋には知らない子供らが無言でテレビを観ており、怖くなった母は一人裏口から抜け出して以来、友人は消息を絶っているらしい。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1277086099702083585 

久々に帰省すると、自宅が放置自転車で埋もれていた。

「何これ?」

私が尋ねると、父は虚ろな瞳で「母さんが毎晩、どこからか持ち帰って来るんだよ」と答える。

中を覗き込むと、放置自転車の繭の向こうに何かいた。

でも、あれはもう私の知ってる母じゃないと思った。

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1265272289714532352 

その「猫屋敷」と呼ばれる空き家は、13日の金曜日になると、ピアノのワルツと共に無数の野良猫たちの合唱が聴こえてくる。

一体、誰が弾いてるんだろうね?

放課後、みんなで見に行くと、空き家の窓からフランス人形の腕が猫の餌をばら撒いているのが見えました。

やっぱり、何か棲んでるよ

#呟怖 http://pic.twitter.com/nkDgTF7Dfj

「月が綺麗ですね」

有名な夏目漱石の言葉。

それとは裏腹に月には「かつらおとこ」と呼ばれる妖怪が棲んでおり、手招きされた者は寿命が縮む。

現在、SNS上にアップされている無数の月の画像。

世界では今も尚、月に導かれて飛び降りる者が後を絶たない。

ほら、今宵も月が綺麗ですね。

#呟怖

雨の日、友人宅へ遊びに行くと、部屋の中央に大きな布団の山があった。

「この中にお化けがいるんだ」

友人の言葉に、僕らはおもちゃの剣やB B弾鉄砲を持って布団の山の中に入りました。

すると、中はどこまでも深く、時折、ヌメっとした巨大なものが僕らの眼前を通り過ぎて行った。

#呟怖 http://pic.twitter.com/nNShkeRT7N

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