呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
『クシャクシャ』
電車で気持ちよく居眠りしていたら、クシャクシャとビニール袋を丸める様な音に起こされたぜ!ソレは俺の座席の正面の網棚の上に寝転がる、こ汚ねぇ異形の声だった…俺は網棚を下から数百回ぶん殴ると天井と網棚の間に叩きつけられた異形はミンチになり、静かになったぜ! https://t.co/762BHCaiRg

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『髪の毛の塊』
毎回風呂場で髪を切っていたら髪の毛が排水溝に詰まって水が溢れてきやがった。せっかく洗った足に排水が付いてイラついた俺は排水口近くの床を渾身の力を込めて蹴ると風呂場の床が崩壊し、排水口の中にいた異形がコンクリートの下敷きになりグチャッと言う音を立てて潰れたぜ! https://t.co/bXcv7SE1V6

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『花壇の顔』
休日、道を歩いていると道の脇の花壇に顔があった。俺は花壇の顔に『何してんだ?』と問いかけると花壇な顔は『かわりますか?』と言った。俺の問いに答えもせずに、訳のわからぬことを言ったことに腹が立ち俺は顔を何度も踏みつけると、顔は地中深くにめり込み見えなくなったぜ! https://t.co/eDaXbUi3m3

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『かんかんかかし』
ダチの家に泊まった時、深夜に便所に行こうと思ったらダチが片足立ちで腕をぶらぶらさせながら『かんかんかかし…』とブツブツ言いながら取り憑かれたように俺に向かってきた…俺は尿意を我慢しきれずダチに向けて放尿するとダチは俺の尿圧で廊下の壁にめり込んじまったぜ! https://t.co/5381TxJdN3

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『んーーーー』
ソファーで昼寝していると『んー』という女の鼻歌のようなものが聞こえてきた。そしてソレは俺の耳元まで近付いて来たので、俺はイラつき人差し指と中指を力一杯その鼻歌の様なものが聞こえてくる位置に突き立てると叫び声と共に俺の指には捥げた血だらけの鼻が刺さっていたぜ! https://t.co/8bgzGfFZGn

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『木の杭』
畑仕事をしていた時、畑の真ん中に木の杭が刺さっていて、邪魔くさいのでイラつき力いっぱいその木の杭の頭をぶん殴ると杭は地中深くめり込み、何かの叫び声と共に見えなくなったぜ!翌日ニュースでブラジルの地中から飛び出した杭の様な物が大気圏まで飛び立ったと大騒ぎだったぜ! https://t.co/cFRTzbjwWF

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『うごめく者』
東北をチャリでツーリングしていた時、視界の端に何かうごめく者が見え徐々に視界の中央にきた…そいつは、ぼうふらの様な物が集まり人型になっていたので俺はバッグから96度のウォッカを取り出し口に含みライターに火をつけそいつに向けて吹きかけたら焦げて無くなっちまったぜ https://t.co/pJ5cbQQXrA

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『夢の島の生首』
夢の島で、女が自殺した事故物件に住んでいた時、風呂で頭を洗っていると嗚咽の様な女の声が聞こえ髪の泡を流して振り向くとブスな女の生首が浮いてやがった。そのブスさにムカつき髪を鷲掴みにし浴槽に沈め、浴槽に尻を入れ渾身の放屁をしたら動かなくなり浴槽に浮いてたぜ! https://t.co/l4Rhn2zXsS

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『偽物』
ガキの頃A君と俺の家で遊ぶ約束をした…俺は実践組手しか知らなかったので2時間程実践組手をやったらA君は白目を剥いて泡を吹きながら動かなくなった。そこへ電話が鳴ったので出ると風邪をひいて行けなくなったとA君からの断りの電話だった…俺は動かなくなった方のA君を森に埋めたぜ https://t.co/yGNNh6sDIH

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『静寂之神』
古い家の改築をした時、長方形の木の箱が出て来たと職人が俺にシジマノカミと書かれた箱を手渡した。木箱に蝶番と蓋の様なものがあったがよく見ると蓋に見えたのはダミーの線を彫ったものだった。頭にきた俺は木箱を全力で握ると途中で悲鳴が聞こえたが箱は砂粒になっちまったぜ! https://t.co/QTNU99gGNF

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『なんとか亭』
札幌にいた頃、名前は忘れちまったがなんとか亭って言う店に入った。席に座り飯を注文して周りの席に視線をやると、俺以外の客は顔の真っ黒な異形で全員こちらを見ていたので、イラついた俺はテーブルを持ち上げぶん回したら店の柱に当たり店も異形も跡形も無く消えちまったぜ! https://t.co/fTjtU6BsBc

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『洗髪』
古い一軒家を借りていた時、風呂場で髪を洗っていると急に長い髪が俺の頭の後ろからかぶさってきた。そして後頭部に鼻が当たっている感じがしたので俺は両脇に垂れる髪の毛を鷲掴みにし後頭部で鼻を何度も打ち付け振り向くと、俺の後頭部のかたちに顔面がエグれた異形が倒れていたぜ! https://t.co/yE2EB7LZsl

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『朗読する声』
俺があるサイトに怖い話しを投稿したら家の電話が突然鳴り電話口で女が俺の投稿を朗読してきやがった…しばらくすると女の声はむさ苦しい男の声に変わっちまたので俺はありったけの大声で『女にかわれぇ!』と怒鳴りつけると受話器は破裂し悲鳴が聞こえた後静かになっちまったぜ https://t.co/BkeNO5Mv3H

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『雄別炭鉱』
北海道の雄別炭鉱があった町に行ったら炭鉱で人が沢山死んでる町で大きな煙突が逆さまに見えたらこの町から出られ無くなるって噂があった…俺は本当なのか試そうとその煙突を引っこ抜きぶん回していると悲鳴の様なモノが聞こえたので手を止めて周りをみたら町は更地になってたぜ! https://t.co/wfPtelCvGc

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『スイカ』
山で滑落事故死した奴をスイカと呼びそのスイカを見て振り向いちまったら自分もスイカになっちまうって話しがあったが、俺はつい振り向いちまった!すると頭の潰れた奴らが襲いかかってきやがったが、全てが肉塊になるまでブン殴り、返り血で俺の頭はトマトみたいになっちまったぜ! https://t.co/19bR0azl2v

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『台風の夜』
山で修行をしていたら台風が近づいてきたので近くの旅館に泊まった…無人の宴会場の隣の部屋だったが深夜にボソボソと声が聞こえたので俺はイラだち警告のつもりで隣の部屋の壁を力一杯ぶん殴ると壁がブチ抜けて柱がへし折れ異形達の悲鳴と共に旅館がペシャンコに潰れちまったぜ! https://t.co/nljlG2ZAiK

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『髪の毛の塊』
髪の毛を風呂場で切っていたら、排水溝がつまりやがった。俺はイラつきながら排水溝につまった髪の毛を毟りとっていると、排水溝から『痛いっ』と聞こえたので俺は面白くなり、排水溝にガソリンを流し込んで、火をつけてみると、今度は排水溝から断末魔の叫びが聞こえてきたぜ! https://t.co/Xtiw4HDpWy

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『特等席』
満員電車でいつも空いている席が1つだけあったので俺専用の特等席と名付けいつもその席に座っていたがある日、座席の後ろからうめき声と共にマネキンの顔みたいな異形が現れたので俺はソイツの首を掴みへし折られたく無ければマッサージをするように言いマッサージチェアにしたぜ! https://t.co/QUdEpMSYiL

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『うたて沼』
焼き芋の食べ過ぎ修行をしていると古寺の本堂があり、その床にうたて沼と書かれた和紙があったので鼻をかみ寺を出た。先に進むと何か黒い穴の様なモノが俺の前に現れ俺を吸い込みやがった…直後芋を食い過ぎた俺の屁が炸裂しタバコの火に引火し俺を吸い込んだ穴は爆破しちまったぜ https://t.co/zEq9JVgjcN

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『蛇田』
蛇田と呼ばれる田んぼがあり田んぼの持ち主が鶏肉やら何やら供え物をよくしていたが蛇田は売却され駐車場になった。それから自殺やら何やら不幸が続いたがある日その駐車場を俺が横切ろうとした時足にデカい蛇の異形が巻きついてきやがったので塩胡椒で味付けしたら逃げて行きやがった https://t.co/iJe6sJQ50B

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『能面』
ある晩マンションのエレベーターのボタンを押すとエレベーターは3階から降りてきてドアが開くとその中央に能面が置いてあったぜ!俺様の前で能面ごときが偉そうに中央をキープしていることにイラつき能面を激しく踏み付けていると能面は粉々になり叫び声と共に燃えちまいやがったぜ! http://pic.twitter.com/YyKM2YRyaa

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『しがみついて』
海で沖まで泳ぐ修行中、ブイが浮いていたのでブイに捕まり休んでいると隣のブイに変なガキがしがみついていた。俺は危ねぇから助けてやろうとそのガキに近づき頭を掴んだらガキは顔の溶けた異形だった。俺は余計な体力を使わされた事に腹を立て異形の頭を握り潰しちまったぜ! http://pic.twitter.com/qKnsvmTmoV

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『山仕事』
山で修行中に首吊り死体を見つけたぜ!きっと山仕事をやってる奴等は警察が来ると仕事が止まっちまうので、見て見ぬふりをしたのかと、気の毒に思い下ろしてやろうと、首を吊っている木を力いっぱい蹴ると、木は根元から折れ、死体をぶら下げたまま、海まで飛んでいっちまったぜ! http://pic.twitter.com/U2rdmkFdtg

#呟怖
『仏壇から覗く顔』
ガキの頃に婆さんの家に泊まりに行くと仏間に寝かされたぜ!夜になると仏壇から変なガキの異形がこっちを見て笑っていやがったから俺はイラつき顔が5倍に膨れる位ぶん殴ってやったぜ!それから毎年仏壇に背を向けて座ると肩揉みしてくれる全自動マッサージ仏壇になったぜ! http://pic.twitter.com/vMWUwAztZO

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『燃える車』
修行に行く為車を買ったが、車に乗るたびにボヤがおきやがる…俺はタバコを吸っているので気にせずにいたが何だか車内が異様に熱くなってきた気がしたぜ!しかし夏だしこんなものかと気にせずに山まで運転し車を降りると車内から、何故焼け無い…と声が聞こえ車は爆発しやがった… http://pic.twitter.com/d59gGR4ZE9

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『地縛霊』
昔、死亡事故があった交差点で信号が変わるのを待っていると信号は赤だというのに勝手に足が前に進みやがった…足下を見ると地自縛霊が俺の足にしがみ付いていやがったので俺は突っ込んでくるトラックめがけて地縛霊を蹴り飛ばすと地縛霊はトラックに跳ねられ自爆霊になりやがったぜ http://pic.twitter.com/ZJ6olzusI4

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『柊木ダム』
柊木ダムという砂防ダムに早朝に泳ぎに行った時、誰かが俺の足首の辺りを掴みやがった!丁度負荷を加えて泳ぎたかったので俺はソレに足を掴ませたままスピードを上げて泳ぎ続けたぜ!気がつくと夜中になっていたので水から上がると、足首にねじ切れた手首が5〜6個ぶら下ってたぜ! http://pic.twitter.com/FKewGUbOXM

#呟怖
『オキテタラヤル』
海へ遊びに行った時、俺は砂に埋まって昼寝をしていると『オキテタラヤル』と耳元で異形の女の声がした…俺様を殺るとは上等だと思い、俺は砂から飛び出すと声の主を首だけ出して砂で埋め砂を固めて樽の形にしたぜ!そして砂の樽を足刀で異形の首が飛ぶまで蹴りまくったぜ! http://pic.twitter.com/k7xhu3YQft

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『箪笥の中から』
古い箪笥を買ってきた晩のことだ!俺が寝ていると箪笥の中からカリカリと音がして出してくれと言っているように聞こえたぜ!しかしどの段から音がするのか判らなかったので箪笥をぶん殴り続けると途中で悲鳴のような声が聞こえたが粉々になった箪笥の中には誰も居なかったぜ! http://pic.twitter.com/uJ6MJ5aw5L

#呟怖
『ヤマメ』
雪山で修行を終え、腹が減ったので山道を駆け下りて人里に向かっていた時に、目の前を白い何かが横切った…速度を上げて振りきろうとしたが、次の瞬間ソレは俺の身体に入ってきたぜ…しかし空腹時の俺の胃袋は身体に入った異物を吸引し消化吸収してしまう為おかげで満腹になったぜ! http://pic.twitter.com/6OadWNHgBk

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